Riot Games Japanは12月20日、同社が展開するマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナゲーム『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』において、日本国内のアクティブプレイヤー数が過去最多を記録したと明らかにした。

  • 『League of Legends』が史上最多アクティブプレイヤー数を記録! 日本でかなり人口増加

年末のあいさつとして公開された情報。2016年の日本サーバー開設以来、コンスタントにプレイヤー数が増加。今年はコミュニティを巻き込んで多くの施策が行われたこともあり、月平均アクティブプレイヤー数がこれまでで最も多くなったという。ブランドマネージャーのRemivia氏は発表に寄せて、「日本におけるリーグ・オブ・レジェンドのプレイヤー人口は増加傾向にあります。これもひとえに、様々な形でコミュニティーを盛り上げていただいたプレイヤーのみなさんのおかげです。これからもみなさんと一緒に、これまで以上にリーグ・オブ・レジェンドを盛り上げていきたいと思っています」と述べている。

  • アクティブプレイヤー数が増え続けている

また、悪質な行為への対応についてもシステムの改善状況について紹介。ゲームが成立しなくなるような重大な悪質行為の検挙件数を大幅に増加させられたことや、悪質なチャットの検挙数も向上。コミュニティの健全化を図ってプレイヤーの体験を改善し、さらなる改良を図っていくとしている。