洗面所の収納スペースは、キッチン以上に少ないように感じたことはありませんか。キッチンには排水溝やコンロの下、棚上などたくさん収納スペースがありますが、洗面所では洗面台の下と鏡の横などに収納があるだけで、着脱する衣類やタオルなどをしまう収納がキッチンに比べて少ない印象があります。

衣類やタオルをしまう用の収納棚や、洗濯機の上のデッドスペースを活かせるランドリーラックを買って、収納スペースを後から増やしたという方は多いのではないでしょうか。

  • 【3COINS】おしゃれでサイズ感が最高! スリコの「スタッキングワイヤーバスケット」を使ってみた

    スリコのスタッキングワイヤーバスケット:Lサイズを使って洗面所に収納スペースを作りたいと思います

この記事では、狭くてランドリーラックを置けない筆者宅で、スリコの「スタッキングワイヤーバスケット:Lサイズ」を使った収納スペースを作ってみたのでご紹介します。

3COINSの「スタッキングワイヤーバスケット:Lサイズ」

商品の特徴

  • フェイスタオルが6枚入るサイズ感

スリコのスタッキングワイヤーバスケット:Lサイズは、ホワイトのワイヤーにウッドの持ち手が組み合わされた、ナチュラルなデザインが魅力的。シンプルながら木材の温かみと清潔感を感じるおしゃれなデザインですね。取っ手がついているので持ち運びしやすく、洗面所やキッチンなど、家のあらゆる場所で使いやすいアイテムとなっています。

  • 同サイズの他、同種のMサイズ、Sサイズともスタッキングが可能

筆者が選んだLサイズの他にSサイズとMサイズがあり、両サイドの取っ手を内側に向ければ、簡単に他のバスケットと積み重ねることができます。スタッキングすることで、限られたスペースでも効率的に収納スペースを増やすことができますね。

スタッキングワイヤーバスケット:Lサイズを使って収納スペースを作ってみた

  • 実際に筆者が作った収納がこちら

スタッキングワイヤーバスケット:Lサイズを2つ使って、洗濯機の上のスペースに収納を作ってみました。突っ張り棒2本を使用して、ワイヤーバスケットを浮かせています。突っ張り棒は細めにしましたが、耐荷重が弱かったので太めのものを選ぶとより多くの収納ができると思います。筆者も後日太めの突っ張り棒に交換しました。

このアイテムは、100円均一でみたワイヤーバスケットよりワイヤーのマスが広く、突っ張り棒を通しやすい点が気に入って選びました。もともとタオルや洗濯ネットなどを置く予定だったので、マスが広いのはおしゃれに見えて高ポイント◎

ワイヤーバスケットで使えなくなる後ろのコンセントには、スイッチでオンオフできる延長コードをつけ、長い線は後ろに隠して固定。ドライヤーやヘアアイロンを延長コードのコンセントをさしたままワイヤーバスケットに収納できるので、いちいちコンセントを差し替える手間も省略できました!

筆者はこういったDIYが得意なわけではありませんが、簡単で便利に収納スペースを作れるので、賃貸やマンションで洗面所の収納スペースにお困りの方にはおすすめです。

おしゃれで使いやすい収納バスケットをお探しの方は、スリコのスタッキングワイヤーバスケット:Lサイズを、試してみてはいかがでしょうか。