円安の影響でさまざまな海外製品が値上がりするなか、意外にもGoogleの最新スマホ「Pixel 8」は世界的に見ても最安クラスなんだそう。もともと日本はPixelシリーズが売れているだけに、Googleも日本市場重視の姿勢を見せているようです。11月21日(火)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
日本での「Pixel 8」販売価格は世界20カ国で2番目の安さ -MM総研調査
MM総研が、「Pixel 8」シリーズを中心に各国のGoogle Storeにおける「Google Pixel」シリーズの販売価格を調べた「世界のPixel販売価格調査」の結果を公表しました。Pixel 8の112,900円という価格は調査対象国・地域の中でオーストラリアに次いで2番目に安く、日本以外の国・地域の平均より約9,624円安いという結果に。最高値はスウェーデンの129,595円で、日本より16,695円も高くなっています。
『龍が如く7外伝 名を消した男』をプレイ! 生キャバや闘技場など、“滾る遊び”が満載だった
2023年11月9日に発売されたシリーズ最新作『龍が如く7外伝 名を消した男(以下、龍が如く7外伝)』は、桐生が単独主人公の物語。ここで、『龍が如く7』の裏側で桐生が何をしていたかが明らかになります。
「Insta360 Ace Pro」レビュー 圧巻の画質、見事な使い勝手、生成AI動画も
360度カメラで知られるInsta360から、アクションカメラの新製品「Insta360 Ace Pro」が登場。大手メーカーのアクションカメラでは初めて自撮り可能な可動式液晶を搭載して撮影の幅をグンと広げたうえ、ライカと協業して開発した1/1.3インチの大型センサーと広角レンズで夜間も明るくきれいに撮れるように。若干のマンネリ感が漂う各社の最新アクションカメラを横目に、新鮮さや進化を前面に押し出した魅力的な1台に仕上げてきました。
スマホで歌詞を入力するとキーボードが歌う、カシオの「CT-S1000V」- 東京楽器博2023から
カシオ計算機のキーボード「CT-S1000V」は独自の「Vocal Synthesis」という技術を搭載しており、鍵盤を弾いて「歌」を生み出せるのです。Vocal Synthesisは音声合成の一種。はきはきとした聞き取りやすい発音ではないものの、不自然さは感じません。
HHKB用の中央印字キートップセット、白モデルと墨モデルを追加
PFUが、小型キーボード「Happy Hacking Keyboard Professional」(HHKB Professional)シリーズ用の「中央印字デザインキートップセット(白・墨)」をPFUダイレクトで販売開始しました。2022年10月に投入した新しい「雪モデル」で採用した中央印字タイプのキートップセットを、白モデルと墨モデルでも展開します。