仕事や学業で疲れて帰った日は、手間なく作れて楽な料理で済ませたいですよね。そんな時に便利なのが、電子レンジです。準備や片付けの手間が少なく済み、レンジで作れる簡単なレシピは、書籍やSNSなどでも多く紹介されています。

  • テレビでも紹介された、レンジに使える簡単調理グッズ【KITINTO】ビストロヌードル

そんなレンジで簡単に一品料理が作れる、テレビでも紹介された人気調理グッズ、スリコの「【KITINTO】ビストロヌードル」をご紹介します。

3COINSの「【KITINTO】ビストロヌードル」

商品の特徴

  • 温野菜を作るのに便利なすのこ付き

【KITINTO】ビストロヌードルは、レンジを使ってラーメンなどの調理を時短できる優れもの。以前から人気の商品ですが、新しくアイボリーカラーが登場しました。すのこがついており、蒸し野菜も簡単に作れます。すのこは水切りにも便利で使い勝手◎

  • ビストロヌードルを使った簡単レシピが紹介されています

ビストロヌードルのラベルに記載のQRコードから、お鍋や焼きそばなど、様々なアレンジレシピが見られます。お料理の幅が広がりそうです。

【KITINTO】ビストロヌードルで、ラーメンを作ってみた

ビストロヌードルのラベルに記載の「美味しいラーメンの作り方」を参考に、ビストロヌードルを使ってラーメンを作ってみました。はじめにビストロヌードルからすのこを取り出し、容器を軽く洗っておきましょう。ラーメンを作るのに、すのこは使いません。

  • ビストロヌードルの真ん中に、500mlのメモリがあります

即席麺のパッケージに書いてある指示に従い、適量の水もしくは、お湯を容器に入れます。ビストロヌードルの真ん中に500mlのメモリがあるので、水の準備も楽ちん。

  • 即席麺と野菜を投入

次に即席麺を入れます。野菜などの具材を入れる場合は、即席麺が伸びてしまわないように、先に準備して入れてください。

  • フタをしてレンジで加熱

容器にフタをして、レンジで加熱します。ビストロヌードルのWebページとラベルには目安の時間が書いてあるので、加熱時間の参考に。筆者は常温の水を使用したので、600Wで即席麺の袋表示の鍋でゆでる時間+3分=6分で加熱しました。

  • 加熱したラーメンにスープを入れたら完成!

レンジから取り出すときは、容器が暑くなっているので、鍋つかみなどを使って取り出すなどして、やけどには気をつけましょう。最後に、即席麺に付属のスープを混ぜ合わせれば完成です!

  • このまま食べられるので、洗い物も少なく済む

普通に鍋で作るよりも手間なく美味しくできました。鍋でつくるとお湯が吹きこぼれたり、うっかり麺が伸びすぎてしまうこともありますが、レンジならそんな心配もありません。調理が苦手な人や、小学生くらいのお子さんでも上手にラーメンをつくれそうです。

簡単で時短できるだけでなく、自分で作る楽しさを感じながら、いろいろなアレンジの料理に挑戦できるアイテムだと思いました。スリコの【KITINTO】ビストロヌードルを、試してみてはいかがでしょうか。