コミッションサービス「Skeb」を提供するSkebは7月14日、Twitterに投稿する形で、分散型SNS「Misskey」のスポンサーになったと発表した。
Misskeyとは、分散型プロトコルによるソーシャルネットワークサービスを実装できるオープンソースソフトウェア。今回Skebは、このMisskey開発そのものにスポンサーを表明(特定のサーバー運営に対してスポンサーしたわけではない)。SkebがMisskeyを用いて独自のサーバーを開設する予定もないとしているが、現在新規登録可能なものでSkebとの親和性が高いサーバーについても紹介されている。
Skebはオープンソースの分散型SNS「Misskey」のスポンサーになりました🎉https://t.co/yKcomWhin2
— Skeb (スケブ) (@skeb_jp) July 14, 2023
クリエイターさんが安心して利用できるSNSが限られる中、かつてのSkebと同じ個人開発というスタイルでその選択肢を提供しているMisskeyを応援しています。
Misskeyではスポンサー募集中とのことです pic.twitter.com/MO5x1y1P8J
SkebではMisskeyサーバの開設は予定しておりませんが、現在新規登録が可能な親和性の高いサーバをご紹介します。
— Skeb (スケブ) (@skeb_jp) July 14, 2023
※ サーバごとにルールが異なります。
にじみすhttps://t.co/daoauGtdk8
一次創作https://t.co/Cku1wCOdav
SKIMAhttps://t.co/BBgkKimcC2
お絵かきすきーhttps://t.co/C9dOjoLdrw