Discordのアクティビティ「Jamspace（ジャムスペース）」は、絵を描く、テキストを入れる、GIF画像を配置するなど、ホワイトボードのように自由に描画できる機能です。複数のユーザーで同時に編集できるので、仕事のブレストや友人とのコラボなど、さまざまな用途で活用できます。
ただし、描画した内容を保存する機能がないため、内容を残しておきたい場合はスクリーンショットなどを使う必要があります。Jamspaceは、PC版、スマホ版の両方から利用できます。
PC版でJamspaceを利用する
PC版でJamspaceを利用するには、ボイスチャンネルのアクティビティから、Jamspaceを起動します。すでに誰かが開催しているJamspaceに参加することもできます。やめるときは、アクティビティから退出し、必要であればボイスチャンネルから抜けます。
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はじめに、「ユーザー設定」の「詳細設定」で「ハードウェアアクセラレーション」がオンになっているか確認します
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ボイスチャンネルに入り、「アクティビティを選択」、もしくは左メニューの「アクティビティを開始」ボタンをクリックします
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「Jamspace」をクリックします
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「認証」をクリックします
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ほかのユーザーが開始したJamspaceでは、マウスオーバーすると参加者がわかります。「アクティビティに参加」で参加します
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Jamspaceが開始されました。描画するには、ペンのボタンをクリックします
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ペンの色と太さを選択し、マウスで線を描きます
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1回前の状態に戻す（アンドゥ）、もしくは1回進んだ状態にすること（リドゥ）ができます
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テキストを入れるには、テキストボタンをクリックします
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文字の色やフォントを選択して、文字を入力します
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入力した文字は大きさを変えたり、移動したりできます
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GIF画像を挿入するには、GIFボタンをクリックします
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GIFのカテゴリーをクリックします
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挿入したいGIFをクリックします
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GIFは大きさを変えたり、移動したりできます
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自分以外のユーザーが入ってくると、アイコンが表示され、その人が描いた内容が表示されます
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自分以外のユーザーが描いた場所を編集することもできます
スマホ版でJamspaceを利用する
スマホ版でJamspaceを利用するのも、PC版と同様にボイスチャンネルのアクティビティから、Jamspaceを起動します。すでに誰かが開催しているJamspaceに参加することもできます。やめるときは、アクティビティから退出し、必要であればボイスチャンネルから抜けます。
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ボイスチャンネルに入り、「アクティビティを開始」ボタンをタップします
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「Jamspace」をタップします
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Jamspaceが開始されました
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ほかのユーザーが開始したJamspaceに参加する場合は、ボイスチャンネルに入り、「アクティビティに参加」から参加します
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描画するには、ペンのボタンをタップします。ペンの色と太さを選択し、指で線を描きます
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テキストを入れるには、テキストボタンをタップし、文字の色やフォントを選択して、文字を入力します
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入力した文字は大きさを変えたり、移動したりできます
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GIF画像を挿入するには、GIFボタンをタップし、GIFのカテゴリーを選択。挿入したいGIFをタップします
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GIFは大きさを変えたり、移動したりできます
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自分以外のユーザーが入ってくると、アイコンが表示され、その人が描いた内容が表示されます
