富士フイルムは5月24日、Xマウントの超広角レンズ「フジノンレンズ XF8mmF3.5 R WR」を発表した。軽量コンパクトな設計ながら、35mm判換算で12mm相当の超広角撮影が楽しめる。希望小売価格は129,800円。6月29日より発売する。

  • 35mm判換算で12mm相当の超広角撮影が楽しめるXマウントの超広角レンズ「フジノンレンズ XF8mmF3.5 R WR」

「XFレンズ」で最広角となる焦点距離8mm(35mm判換算12mm相当)の単焦点レンズ。対角画角が約121度と広く、大きく背景を取り入れた臨場感のある撮影や、広角ならではの深い被写界深度を生かし絞りこんでのパンフォーカス撮影に適している。

レンズ構成は9群12枚で、非球面レンズ3枚とEDレンズ2枚を採用。歪曲収差、球面収差、非点収差などを抑制し、画像中心部から周辺部まで高い解像性能を発揮する。本体は大型化しやすい超広角レンズながら、レンズの最適な配置やインナーフォーカス方式の採用によりコンパクト化に成功。携帯性に優れ気軽に超広角撮影を楽しめる。

鏡筒の10か所にシーリングを施した防塵・防滴・-10度の耐低温構造で、撥水・防汚機能としてレンズの前玉にフッ素コーティングを施している。最短撮影距離(撮像素子面からの距離)は0.18m、最大撮影倍率は0.07倍。フィルターサイズは62mm。羽根枚数は9枚の円形絞り。本体サイズは、最大径68mm、長さ52.8mm、重さは215g。