ヤフー(Yahoo! JAPAN)は5月23日、Yahoo!ニュースのオウンドメディア「newsHACK」において、Yahoo!ニュースを装ったSNS上の悪質な記事風広告に対しての注意喚起を呼びかけた。

  • 「newsHACK」における注意喚起

現在、SNSサービスなどでYahoo!ニュースを装った虚偽の記事を使った広告が確認されているという。

確認された広告例として、著名人の画像や名前を用いた記事風の広告で、仮想通貨の自動売買ツールサイトに誘導するものがある。

ヤフーは、個人情報を取得され詐欺被害にあうなどの恐れがあるため、絶対にアクセスしないよう呼びかけている。