あのEKからとにかく派手に光るファン

EK Water Blocksから、ユニークな新型12cmファンが登場した。この「EK-Quantum Impulse 120 D-RGB」は、フレームの両面とブレードが光るようになっており、ライティングはとにかく派手。磁気浮上の「VAPO」ベアリングを搭載し、静音性と安定性に優れる。デイジーチェーン接続にも対応。オリオスペックでの価格は4,950円だ。

  • EK Water Blocksの「EK-Quantum Impulse 120 D-RGB」。両面が派手に光る

  • デイジーチェーン接続により、複数使用時の配線をシンプルにできる

30mm厚ファン搭載の冷却型フルタワー

Antecの「Performance 1 FT」は、冷却性に優れるフルタワーケースだ。強力なエアフローの30mm厚ファンを4個標準搭載。グラフィックスカードを直接冷却できる位置にファンを追加することも可能だ(ケース全体で最大10個まで対応)。フロント上部には温度表示パネルがあり、CPUやGPUの温度をリアルタイムで表示できる。価格は25,000円前後。

  • Antecの「Performance 1 FT」。両サイドには強化ガラスパネルを搭載する

  • 一般的な25mm厚ではなく、30mm厚の14cm(前面)/12cm(背面)ファンを標準搭載

  • フロントはメッシュ仕様。グラフィックスカード直下にファンを追加できる

  • ケース本体で温度を確認できるほか、専用ソフトでより詳しい情報の表示も

ステンレスキーボードに薄型の新モデル

FILCOの「Majestouch 3 Metal SUS Edge」は、ステンレスケースを採用したフルサイズキーボードだ。この新型の「Edge」モデルは、シャープな印象の新デザインを採用。アンダーケースの工夫により、厚さは57→50mm、重さは4.4→3.1kgと、従来より薄型化・軽量化を実現したという。同社オンラインショップでの価格は33,000円から。

  • FILCOの「Majestouch 3 Metal SUS Edge」。各軸のバリエーションを多数用意

  • 幅(450mm)と奥行き(282mm)は従来モデルと同じだが、薄型化を実現している