宮崎県に本社を置くソラシドエアの公式Twitterが投稿した、「推しのアクスタ(アクリルスタンド)との飛行機搭乗に関する注意喚起」に、ネットで「やさしいせかい」「公式見解w」などと注目が集まっている。

話題となっているのは、ソラシドエアの公式Twitterが3月31日に投稿したツイート。「”推し”とのご搭乗について」と題して、注意喚起をおこなっている。撮影のために「推しのアクスタ」を機内の窓枠に立て掛けると、アクスタが落ちて機体の中に入ってしまうことがあると、具体的な画像とともに説明している。ツイートでは、「機内で助けを求める推しの姿は、見るも無残な状況に・・」と、注意を促すコメントもしている。

続けてツイートでは、「もし、窓枠から推し(アクスタ)が機体の中に落下してしまったら・・・推しが傷ついてしまうかもしれない」とした上で、「テーブル等安定した場所に置いて撮る、または手で持って撮るのがおすすめです」と付け加えている。

推し活をしていると、飛行機を使ってイベント会場へ遠征に行ったり、聖地巡礼をおこなったりする機会があるだろう。そんなとき、楽しいはずの推しとの記念撮影が悲しい思い出にならないよう、知っておきたい有益な情報だ。

ネット上では「公式見解ww」「有益すぎる情報」「公式がこういう案内してくれるの助かりますw」「マジ、推し活に理解があって尊い」「優秀なオタクを採用しているようだ」「ソラシドさんキレッキレで大好きww」「やさしいせかい☺️」などの声が寄せられた。