NTTドコモは3月13日より、「Galaxy S21 5G SC-51B」「Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51B」「Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B」のサムスン電子製5Gスマートフォン3機種にソフトウェアアップデートの配信を開始した。

  • Galaxy S21 SC-51B

    Galaxy S21 SC-51B

  • Galaxy S21 Olympic Games Edition SC-51B

    Galaxy S21 Olympic Games Edition SC-51B

  • Galaxy S21 Ultra SC-52B

    Galaxy S21 Ultra SC-52B

アップデート内容は共通で、セキュリティの更新。Androidセキュリティパッチを適用し、セキュリティパッチレベルが2023年2月となる。セキュリティアップデートの細かい内容は「Androidのセキュリティに関する公開情報 - 2023年2月」を参照のこと。

アップデート対象はAndroid 13。Android 11/12環境で利用している場合は、Android 13へのOSアップデートが必要となる。それぞれの機種の更新時間と更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は以下のとおり。

Galaxy S21 5G SC-51B

  • 更新時間:約13分(端末本体)、約78分(パソコン接続)
  • 更新後のソフトウェアバージョン:TP1A.220624.014.SC51BOMU1CWB2

Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51B

  • 更新時間:約13分(端末本体)、約81分(パソコン接続)
  • 更新後のソフトウェアバージョン:TP1A.220624.014.SC51BOMU1CWB2

Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B

  • 更新時間:約13分(端末本体)、約79分(パソコン接続)
  • 更新後のソフトウェアバージョン:TP1A.220624.014.SC52BOMU1CWB2