モトローラ・モビリティ・ジャパンは1月31日、国内法人ユーザー向けスマートフォン延長保証サービス「moto care 延長保証サービス for Biz」の提供を開始した。
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延長保証サービス「moto care」の法人版がスタートした（写真はmoto g52j 5G）
個人向けにも提供している延長保証サービス「moto care」の法人版。月額課金の個人版に対して法人版は精算しやすい買い切り方式となるほか、延長保証期間中の故障時の対応方法が修理ではなく端末交換となる点に違いがある。
購入から1年間のメーカー標準保証に加え、2年目・3年目の自然故障発生時に無償で対応する。水没、落下、盗難、紛失、経年劣化などは対象外。
対象機種はmoto e32s、moto g32、moto g52j 5G、motorola edge 20、motorola edge 20 fusion、motorola edge 30 pro。機種によって料金は異なり、2年プランは5,500円／台～、3年プランは8,800円／台～。50台以上の大量導入でボリュームディスカウントが設定されている。
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「moto care 延長保証サービス for Biz」の内容
