ナビタイムジャパンは12月19日、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」において、SHOEI製の新型ヘルメット「OPTICSON」(オプティクソン)への対応を発表した。

  • ナビタイムのバイク用ナビアプリがHUD搭載ヘルメットに対応

    ナビタイムのバイク用ナビアプリがHUD搭載ヘルメットに対応

OPTICSONは12月17日に発売されたヘッドアップディスプレイ(HUD)搭載ヘルメット。右目付近に各種情報を投影表示でき、スピーカーやマイクも組み込まれている。

ツーリングサポーターでは、バイクで走り出す前にスマートフォンアプリでルート検索をしておき、案内を開始するとOPTICSONのHUDに目的地までの残距離や到着予想時刻、レーンガイダンスや交差点名などのナビゲーション情報が表示される。本機能の利用には、ツーリングサポーターのプレミアムプラスコース(月額800円または年額8,000円)への加入が必要。