日本eスポーツ連合(JeSU)は、11月16日から開催される「東アジアeスポーツチャンピオンシップ」(Esports Championships East Asia 2022、以下ECEA 2022)に、日本代表選手を派遣することを発表した。

「ECEA 2022」は、日本、中国、韓国3か国の友好と、東アジアにおけるeスポーツの価値向上を目指して企画されたeスポーツの対抗戦。2021年には第1回大会が韓国で開催され、5つの競技のうち3つの競技で勝利した中国が総合優勝を果たした。

2022年は、中国・上海を配信拠点としたオンラインでの開催。ただし、日本と韓国の2か国は韓国で開催中のゲーム産業の展示会「G-STAR 2022」に合わせて釜山に集結し、オフラインで競技を実施する。

実施タイトル、および日本代表選手は以下の通り。

『eFootball 2023』:Leva選手、koko選手
『Hearthstone(ハースストーン)』:posesi選手、Alutemu選手
『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』:Ricky選手、Popon選手、Akainu選手、chilioil選手(以上、前Sengoku Gaming所属)、Akabuff選手(前Axiz所属)、YSDSコーチ(Sengoku Gaming所属)