watchOS 9では、睡眠計測が強化されました。従来は「量(長さ)」だけでしたが、新たに「睡眠ステージ」機能により「質(深さ)」の計測ができるようになっています。就寝・起床時刻の習慣化に加え、睡眠の質も健康管理に役立てましょう。

「睡眠ステージ」を計測する方法

睡眠ステージの使用方法は、従来の睡眠計測と同じです。Apple Watchを「睡眠」モードにすることで自動的に計測されます。起床後は当日の計測結果をApple Watch上で確認でき、過去の記録はApple Watchの「ヘルスケア」に蓄積されていきます。

  • Apple Watchのデジタルクラウンを押し、「睡眠」アプリを開きます。スクロールすると、当日の分析と睡眠ステージ、14日以内の睡眠時間の傾向がわかります

  • iPhoneでは「ヘルスケア」の「ブラウズ」タブを開き、「睡眠」をタップ。日/週/月/6か月の単位で過去の計測結果を確認できます

睡眠モードを使用する方法(手動/自動)

睡眠モードは手動でオンにすることもできますが、毎日の就寝・起床スケジュールをセットしておくことで、自動的にオンにすることが可能です。睡眠管理というとつい眠りそのものに着目しがちですが、まずは就寝・起床のリズムを整えることが大切です。スケジュールをセットして、継続的に使用することをおすすめします。

睡眠モードを手動でオンにする方法

  • Apple Watchの画面を下から上にスワイプ。コントロールパネルが表示されたら「おやすみモード」アイコンをタップ→メニューから「睡眠」を選択します。これで睡眠モードが開始されました

睡眠モードを終了するには、コントロールパネルを開き「睡眠」のアイコンをタップします。

睡眠モードを自動でオンにする方法

  • 「睡眠」アプリを開いたら、[通常スケジュール]をタップし、[睡眠スケジュール]をオンに。[最初のスケジュールを設定]をタップします

  • [毎日]をタップすると、このスケジュールを有効にする曜日を選択できます。平日だけに設定することも可能。「起床時刻」をタップして時刻を設定し、チェックボタンをタップ。「就寝時刻」も同様に時刻を設定します。最後に[追加]をタップして完了です

これで、就寝時刻15分前になると自動的に睡眠モードへ移行します。

睡眠モード中の操作

  • 睡眠モードになるとApple Watchの画面がロックされ、何も表示されません。タップすると時刻のみが表示されます。デジタルクラウンを長押しするとロックが解除され、通常どおり使用することができます