BRUNOは10月11日、ライフスタイルブランド「BRUNO」から、料理の下ごしらえやスープ作りができる「スープクックプロセッサー」を発表した。発売日は10月26日。価格は14,300円。カラーはイエローとアイボリー。

  • スープクックプロセッサー

「スープクックプロセッサー」は食材を入れると煮込んでスープを作れるほか、フードプロセッサーとしても使える調理器具。フードプロセッサー機能時には、肉のミンチや野菜のみじん切りができ、料理の下ごしらえに役立つ。

  • 餃子など、みじん切りが必要な料理に役立つ

「自動スープ」モードとして、固い食材もなめらかな本格ポタージュにする「ポタージュ」モードと、ごろごろ具材の入った食べ応えのあるスープが作れる「たべるスープ」モードを用意。このほか、「あたためなおし」モードも搭載する。

  • 「ポタージュ」モードと「たべるスープ」モードを用意

ポットとふたは丸洗いできるため、手入れが手軽だ。本体サイズは約W225×D260×H270mm、重さは約2.8kg。消費電力はヒーターが350W、モーターが240W。電源コード長は約1.2m。

  • 左からイエロー、アイボリー

  • 本体前面の操作パネル。フードプロセッサー機能は「フラッシュボタン」を押しているときのみ作動する