サードウェーブは、15.6インチノートPC「THIRDWAVE Sシリーズ」について、2022年10月6日よりストレージ部分のSSD容量を注文時に選べるBTO対応型に変更した。

同シリーズは、アルミ素材の筐体に、2つのテンキー「ネイルチップ・テンキー」「フロスト・パッド」を搭載したプレミアムモデルのノートパソコン。従来はモデルごとに所定容量のSSDを搭載していたが、「もっと大きな容量のSSDを載せられないか」との要望を受け、購入時にBTOスタイルでSSD容量を指定できるようになった。

Core i3搭載モデルとCore i5搭載モデルは初期設定として256GB NVMe SSDを、Core i7搭載モデルは512GB NVMe SSD をそれぞれ搭載。これらを512GB、1TBへ変更して発注できるようになる。