【TGS2022】コラボPCなどを展示したGALLERIAブース、定期的にステージイベントも開催

「東京ゲームショウ2022」（TGS2022）が9月15日から18日まで開催された。今回初出展となる「GALLERIA（ガレリア）」のブースでは、ゲーミングPCでゲームを試遊できるコーナーを用意。さらに、ストリーマーやプロゲーミングチームをゲストに招いたステージが次々と開催された。

初日の15日には、小籔千豊さん、Masuoさんによる「オープニングイベント」を開催。「親子」をテーマにトークを展開し、小藪さんが子どもと一緒に『Fortnite』をプレイするようになったことで、対等に会話できるようになったエピソードや、子どもが家でゲームをするときのルール作りのエピソードを話していた。

2日目には、プロゲーミングチーム「SCARZ」と「IGZIST」を招いて、「VALORANTプロ大集合！」を開催。「プロの日常生活」や「今後の目標」などについてトークを展開した。

3日目には、プロゲーミングチーム「αD」のトークイベントや、「DeToNetor」を招いたイベント、ストリーマーのSHAKAさんのファンミーティングを開催した。

最終日の4日目には、プロゲーミングチーム「FENNEL」VALORANT部門のメンバーがオンラインで出演する「VALORANT LADY DAY」や、バーチャルeスポーツプロジェクト「ぶいすぽっ！」メンバーとApexカスタムマッチを行う「ぶいすぽっ！カスタム＠ TGS2022」を実施した。

「VALORANT LADY DAY」では、オンライン出演したプロゲーミングチーム「FENNEL」VALORANT部門のメンバーと対戦する企画も

「ぶいすぽっ！カスタム@TGS2022 Presented by GALLERIA」の様子。ステージイベントはオンラインでも配信された

なお、展示されていたゲーミングPCでは、『鉄拳7』や『Fall Guys』、『Fortnite』などさまざまなゲームが試遊できるようになっていた。また、展示PCのなかには、GALLERIAのコラボモデルも出展。「ぶいすぽっ！」モデルや「SHAKA」モデル、「渋谷ハル」モデル、「Crazy Raccoon」モデルを展示しており、通常のGALLERIAのデスクトップPCとは違うLEDカラーで会場を彩っていた。

ステージが開催されない時間は、バーチャルeスポーツプロジェクト「ぶいすぽっ！」メンバーのパネルを展示したり、コスプレイヤーがGALLERIAのコスプレを披露したりと、来場者を楽しませていた。