ソフトバンクは9月15日、「AQUOS sense3 basic」「Google Pixel 6a」「arrows We」「DIGNO BX2」のスマートフォン4機種にソフトウェアアップデートの配信を開始した。
AQUOS sense3 basic
「AQUOS sense3 basic」の更新内容は以下のとおり。このほか、製品をより快適に利用できるようにするための更新が含まれる。
- 一定期間電源を切らずに利用し続けた場合、まれに、カメラアプリが利用できないまたは正常に起動できない場合がある事象の改善
- ごくまれに電源が切れる場合がある事象の改善
- 「メール」アプリにて、webブラウザを用いたパスワード入力ができない場合がある事象の改善
- セキュリティの向上
更新時間は最大20分程度。更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は「S2011」となる。
Google Pixel 6a
「Google Pixel 6a」の更新内容は以下のとおり。こちらも製品をより快適に利用できるようにするための更新が含まれる。
- セキュリティの向上
- 動作安定性の向上
更新時間は最大20分程度。更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は「TP1A.220905.004.A2」となる。
arrows We/DIGNO BX2
「arrows We」「DIGNO BX2」の更新内容は、いずれもセキュリティの向上と製品をより快適に利用できるようにするための更新。更新時間はともに最大30分程度で、更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は「arrows We」が「V43RS45B」、「DIGNO BX2」が「1.070DE」となる。