「東京ゲームショウ2022」(TGS2022)の会場マップ、公式番組の内容、センス・オブ・ワンダー ナイト 2022(SOWN2022)ファイナリストが発表された。
TGS2022のリアル会場は、幕張メッセ 国際展示場 展示ホール1~8と国際会議場。出展コーナー別の展示ホールは下記の通り。
「一般展示」1~8ホール
「スマートフォンゲームコーナー」4~6ホール中央
「VR/ARコーナー」5~6ホール中央
「e-Sportsコーナー」7ホール中央
「ゲームスクールコーナー」1~2ホール北側
「インディーゲームコーナー」1ホール南側
「ビジネスソリューションコーナー」3・4ホール北側(一部ビジネスデイのみ)
「ニュースターズコーナー」3ホール北側
「物販コーナー」7~8ホール南側
「ビジネスミーティングエリア」 国際会議場 コンベンションホール(ビジネスデイのみ)
会期の4日間、TGS2022では公式番組を配信。今年もオープニング番組からスタートし、続いて、基調講演を配信する。最終日のエンディング番組まで、会期中に配信する公式番組は38番組。そのうち、出展社による「公式出展社番組」は29番組(参加出展社は26社)で、ほとんどの番組は日本語配信のほかに、英語の同時通訳版も並行して配信する。一部の番組は、中国語の同時通訳付きも準備中で、海外へも発信していく。
そのほか、インディーゲーム「選考出展」78タイトルのなかから、インディーゲーム開発者によるピッチイベント「センス・オブ・ワンダーナイト 2022(SOWN2022)」に出場するファイナリスト8組が決定。TGS2022では、TGS史上過去最高となる583の応募タイトルがあり、選考された78タイトルが「選考出展」としてインディーゲームコーナーに出展する。
さらに、審査委員会によって選出された8タイトルの開発者が、「SOWN2022」にてプレゼンテーションを実施。当日は、審査を経て、”Audience Award Grand Prix” を含む7つの賞を授与する。また同日、TGS2022インディーゲーム公式アンバサダーのポッキーさん(動画クリエイター)が、インディーゲーム選考出展78社のなかから、実況配信の観点で「センス・オブ・ワンダー」を感じる作品を選び、「ポッキー賞」を発表する。