神戸どうぶつ王国の公式Twitterが7月24日に投稿した「キャットフードを見つめる猫たち」の動画に、ネットで「仁義なき戦い…」「猫も遠慮のかたまりするんですね」と注目が集まっている。

神戸どうぶつ王国は、兵庫県神戸市のポートアイランドにある動植物園。壁や檻が取り払われた設計で、動物たちと間近で触れ合えのが特徴だ。また迫力のあるフクロウやハヤブサが参加するバードパフォーマンスショーなどを開催している。

注目を集めているのは、神戸どうぶつ王国の公式Twitterが投稿した1本の動画だ。「なにをしてるのかと思えば…」とコメントともに、動画には、4匹の猫が1粒のキャットフードを見つめる姿が映し出されている。終始キャットフードを見つめているのだが、動画終盤に、1匹の猫がキャットフードに顔を近づける。すると、「近い!」と言わんばかりに隣の猫がパンチをお見舞いする。牽制しているのか、遠慮しているのか、定かではないが、誰もそのキャットフードを食べようとしないという動画だ。スタッフの方もこの光景には「ネコにも遠慮する気持ちがあるんか…」とコメントしている。

ネット上では「最後がどう決着したのか気になる・・」「で、どの子がゲットしたの〜」「誰が食べるのか臨戦態勢。この後の続きが気になる‼︎」と誰が最後のキャットフードを食べたのか気になるとの声のほか、「仁義なき戦い…」「ショートコント出来そう」「マジで何してるのw」「猫も遠慮のかたまりするんですね」などの声が寄せられた。