MetaBallStudiosが投稿した、SFロボットの大きさを比較したYouTube動画が話題になっている。

MetaBallStudiosは、チャンネル登録者数が124万人で、主に比較系の動画を投稿している。以前には、海の深さや、船の沈没した深さを比較した動画を投稿し、人気を博していた。

今回のYouTube動画は、アニメや映画、ゲームの中で、人間が乗り、操縦するロボットを比較したもの。最初に登場したのは、「LEGO Movie」の建設作業用ロボットで約30センチ。段々と大きくなっていき、鉄人28号(18メートル)など懐かしいロボットも。さらには宇宙規模のロボットまでもが登場した。例えば、2位の天元突破グレンラガンの大きさは52.8億光年。1位の超天元突破グレンラガンは1,500億光年。もはや想像もつかないような大きさだ。YouTube動画は、記事執筆時点で200万回再生を突破している。

ネット上では「天元突破グレンラガンは宇宙を超えたか」「グレンラガンがやべぇってのはわかった」「グレンラガンの為だけに作られたような動画」「グレンラガンだろうなぁと思ったらグレンラガンだった」と、グレンラガンの異様な大きさに感心する声のほかに、「ゼノギアスのヴェルトール出てるならGエレメンツとユグドラシル4も出してほしかった!」「ヤクトミラージュまで入っているのすごい。」「まさかのメガゾーン23」「ダイバスター2が一番でかいと思ってた。」などの声も寄せられらた。