EPEIOS JAPANは5月16日、自動水やり機能とLEDライトを搭載する植物生育用のテーブルランプ「TANIQUE」を発表した。丸形と角型の2モデルを用意し、植物の高さやデザインの好みに応じて選べる。5月16日から6月16日の期間、GREEN FUNDINGでクラウドファンディングを実施する。いずれも、価格は超早割で4,950円(先着50台)、早割で5,280円(先着80台)。一般販売は6月下旬の予定。

  • 自動水やり機能とLEDライトを搭載するテーブルランプ「TANIQUE」

LEDで植物の光合成を促し、水やりも自動で行う仕組みを備え、24時間の自動育成が可能なテーブルランプ。多肉植物や小型サボテンなどの自動育成に適しており、LEDライトには光合成を促す波長の長い赤い光と、光形態形成を促す波長の短い青い光を組み合わせた紫色のLEDライトを採用する。電源と水をセットしておくだけで、植物を育てる時間がない人や、失敗なく育てる自信がない人でも育成が可能。

  • 丸形と角型の2モデルを用意する

  • 設置できる植物の目安

  • 植物の生育に適したLEDが点灯し、夜間や屋内でも成長を促してくれる

  • 本体の奥に水やり用のホースがあるのが分かる

タイマー機能を内蔵しており、1時間オン/オフ、1時間オン/2時間オフの周期を設定可能。「飾る」ランプとしてインテリアにも適しており、間接照明や常夜灯としても使える。本体サイズは、丸形が約W289×D132.5×H338.5mm、重さは490g。角形が約W191×D132×H403mm、重さは500g。

  • ボタン操作で水やりやLEDライト発光、タイマーなどの操作ができる