SKTは、25.3型E Inkパネルを搭載したPC用ディスプレイ「BOOX Mira Pro」を5月10日に発売する。直販サイト「SKTNETSHOP」と楽天市場、Yahoo!ショッピングで取り扱い、価格はオープンプライス。店頭価格は26万8,000円前後を見込む。

  • BOOX Mira Pro

25.3型/3,200×1,800ドット(145dpi)で16色グレースケールのE Ink電子ペーパーを搭載。バックライトが付いた一般的な液晶ディスプレイと異なり、バックライトを使わず紙に近い質感で、A4用紙2.5枚分の画面表示が可能。E Inkながら高速動作と低遅延を追求し、さらにリフレッシュのスピードを調整することで画像や映像に合わせた表示が行えるという。さらに、ディスプレイ本体に搭載したデュアルスピーカーで、接続した機器から音声を鳴らせるようにした。

  • 利用イメージ

インタフェースとして、HDMI入力とmini HDMI入力、DisplayPort端子を各1系統、USB Type-Cを2系統装備。ベースユニットと周辺機器をMira Proにつなぐこともできる。対応OSは、Windows10、macOS、Android、iOS、Linux。

側面には操作ボタンや回転ホイールを備え、ソフトウェアを使わずに各種設定を調整可能。PC用ソフトウェアを使うと、動作モードをノーマル/テキスト/ビデオ/スライドショーの4つから切り替えられるほか、さらに細かい設定も行える。なお、同製品はiPadなどに接続して使うこともできるが、スペックの低いノートPCなどでは「動作が遅い」、「接続できない」といった問題が発生する可能性があり、SKTでは「4K対応のGPUを搭載したデスクトップPC」での使用を推奨している。

アルミニウム合金製で、背部のスタンドで前後の角度調整が行え、90度回転(ピボット)させて縦画面としても使える。VESAマウント(75×75mm)にも対応する。本体サイズと重さは594.2×26.5×349.2mm(幅×奥行き×高さ)/2,750g以下。

  • 前後の角度調整に対応

  • 90度回転させて縦画面としても使える

  • 背面