PAPAGO JAPANは4月7日、3カメラドライブレコーダー「GoSafe 490G」を発表した。4月27日に発売予定で、価格は34,980円。
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GoSafe 490G
フロントカメラ（水平画角190度）、リアカメラ（水平画角110度）、車内カメラ（水平画角190度）の3つのカメラで構成されることから、合計の“490度録画”にちなんで命名された。
近年のドライブレコーダーは後方からの追突事故なども想定して前後同時録画が基本となっており、あおり運転や運転席のドアを叩いてくるなどのトラブルに備えて車内も録画する3カメラの製品も増えている。GoSafe 490Gは車内カメラの設置に伴うプライバシーの不安にも配慮し、本体ボタン長押しのシンプルな操作で車内カメラのみOFFにできる機能を初搭載した。
また、別売のケーブルを使った配線が必要になるが、駐車監視機能も用意。「動体検知」「衝撃検知」「タイムラプス」という3種類の駐車録画モードで、盗難やいたずらにも備えられる。
GoSafe 490Gの主な仕様は下記のとおり。
- フロントカメラ：対角190度／水平190度／垂直90度 F2.2
- 車内カメラ：対角190度／水平190度／垂直90度 F2.2
- リアカメラ：対角130.8度／水平110度／垂直59度 F1.5
- モニター：2.45インチ液晶
- 対応メモリーカード：microSD／microSDXC 8GB～128GB（Class10 UHS-I推奨）
- 録画解像度：フロント1920×800 30fps、リア1920×1080 30fps、車内1920×800 30fps 電圧電流：12／24V→5V2A 動作温度／保管温度：0度～65度／マイナス20度～70度
- 本体サイズ／重量：約97×45×40mm／約90g
- リアカメラサイズ／重量：約66×31×35mm／約20g
- 付属品：リアカメラ用ケーブル（10m）、シガープラグ電源ケーブル（4m） 、GPS付き取付用ブラケット、予備用粘着テープ、microSDカード（変換アダプタ付属）、ドライブレコーダー搭載ステッカー、内張りはがし、ケーブルクリップ、クイックガイド＆保証書
