◆Tom Clancy's The Division 2(グラフ41~46)

Tom Clancy's The Division 2
Ubisoft
https://www.ubisoft.co.jp/division2/

  • グラフ41

  • グラフ42

  • グラフ43

  • グラフ44

  • グラフ45

  • グラフ46

こちらもほぼ同じ傾向である。平均フレームレート(グラフ41)では、GeForce RTX 3050は2.5Kでも65.6fpsとプレイ可能な数字。最小フレームレート(グラフ43)も2.5Kで52.1fpsだから結構期待できる感じだ。フレームレート変動(グラフ44~46)を見ても、Radeon RX 6600 XTは遠いものの、その他の3つの製品とグラフが重なることもなく、明確に性能差が示されていると思う。

◆Watch Dogs:Legion(グラフ47~52)

Watch Dogs:Legion
Ubisoft
https://www.ubisoft.co.jp/wdlegion/

  • グラフ47

  • グラフ48

  • グラフ49

  • グラフ50

  • グラフ51

  • グラフ52

ゲームベンチの最後はこちら。平均フレームレート(グラフ47)を見るとGeForce RTX 3050は意外にも1.5Kでは最速だが、その先はRadeon RX 6600 XTには及ばず、その意味ではShadow of the Tomb RaiderとかDivision 2、F1 2021などと同じ傾向と言える。最大フレームレート(グラフ48)はともかく最小フレームレート(グラフ49)はかなり優秀な部類。といっても2Kで51fps、2.5Kでは32.8fpsだから、ギリギリプレイ可能なのは2Kまでであろうが。実際フレームレート変動(グラフ50~52)を見ると、70秒付近のスパイクが最小フレームレートを下げる要因になっており、2.5Kも普段はプレイできるが、たまに猛烈に遅くなる、というのは実際にプレイするとなるとちょっと厳しそうではある。まぁ2Kではそれほど支障なくプレイ可能だと思うが。