スイスの時計ブランド「タグ・ホイヤー」から、2022年の寅年を祝う新作「タグ・ホイヤー カレラ イヤー オブ ザ タイガー リミテッドエディション(WBN2050.FC6506)」が登場した。300本限定、価格は440,000円。
2021年10月のモデルチェンジによって、新たに加わった3針の「カレラ」に連なるタイムピース。ダイヤルに描いた濃淡のブルーストライプは虎の毛皮をイメージしている。インデックスと時分秒針、およびカレンダー窓とタグ・ホイヤーのロゴ(12時位置)、りゅうずには18Kローズゴールドを使用。同じくブルーのカーフスキンレザーストラップにも、ゴールドのステッチラインを2本、丹念に縫い込んでいる。
シースルーバックの裏ぶたは、獲物に飛びかかろうとする青い虎の装飾をあしらったサファイアクリスタル。ステンレススチール部分には限定モデルを示す「ONE OF 300」を記している。また、時計を収めたボックスも、ダイヤルと同じブルーのタイガーストラップを描いた特別仕様だ。
ケース素材はステンレススチール、ケースサイズは径41×厚さ12.37mm、防水性能は100m。自動巻き機械式ムーブメント「キャリバー5」のパワーリザーブは約38時間。