カプコンは、2022年2月にアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスにて開催を予定していた「CAPCOM CUP VIII」および「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2021」の中止を発表した。

理由は、「オミクロン株」などの新型コロナウイルス感染拡大のため。選手や関係者の安全性を最優先に検討した結果、中止を決めた。代替イベントとして「CAPCOM CUP VIII」出場権を獲得していた選手を中心としたエキシビションマッチの配信を検討しているという。