レコルト、牛乳を入れて紅茶を煮出せる「ミルクティーメーカー」

ウィナーズは、家電ブランド「récolte（レコルト）」から、牛乳を加えて紅茶を煮出せる「ミルクティーメーカー」を発売した。価格は7,700円。

本格的な煮出し式ミルクティーを手軽に淹れられる、タンブラー型のアイテム。温めと撹拌（かくはん）機能を搭載し、ミルクティーのほかにもストレートティーや緑茶、ミルクフォームにも対応する。容量は約350ml（MAXライン）。

運転モードは5種類。「ミルクティーモード」は所要時間は約8.5分～10分で、牛乳と水、茶葉をセットしてボタンを押すだけで、煮出したミルクティーができあがる。

「ティーモード」は、所要時間約7分～10分。茶葉と水をセットすると約100℃まで加熱してストレートの紅茶を淹れる。

「インスタントモード」はインスタントコーヒーと水を入れて加熱した後に、撹拌して仕上げる。所要時間は約5.5分～7分。

「ミルクフォームモード」では牛乳を泡立てて、約3分でフォームミルクが完成。粉末ドリンクや液体をかき混ぜる「ステアモード」は、約2分間自動で攪拌する。

本体サイズは約9.5（W）×9.5（D）×18.5（H）cm、重さは約450g。消費電力は300W。付属品はキャップ、カバー、ストレーナー、フローサー、電源コード、エンジョイシート、取扱説明書。