TSUKUMOブランドでPC等を販売するヤマダデンキは12月16日、グラフィックスにAMD Radeon PRO W6800を搭載した「Radeon PRO搭載モデル」を発売した。構成を変更して注文できるBTOに対応しており、価格は599,800円から。

  • 「Radeon PRO搭載モデル」

プロフェッショナル向けグラフィックスのAMD最上位モデル「Radeon PRO W6800」を搭載するデスクトップPC。「Adobe Premiere Pro」「Blackmagic Design DaVinci Resolve」「SOLIDWORKS Visualize(Radeon ProRender)」「Autodesk Inventor(Radeon ProRender)」「Foundry Nuke」「Dassault SOLIDWORKS」などのアプリケーションの動作をAMDが検証しており、あらゆるワークロードに対応するとしている。

標準構成「WA9A-W214/XB」での主な仕様として、AMD Ryzen 9 5900X、32GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、AMD Radeon PRO W6800を搭載し、Windows 11 Proをインストールして599,800円。