家具・インテリア×EC事業を展開するタンスのゲンは、漫画家やしろあずき氏発案による「フットレスト付き昇降式ゲーミングデスク」と、リクライニングチェアに体を伸ばした状態でもパソコンのキーボード操作を可能にする「装着型拡張スペース」を発表した。

「フットレスト付き昇降式ゲーミングデスク」は、ゲーミングデスクに脚を載せて、仰向けに寝そべるように遊びたいという、やしろあずき氏の要望から製品化が実現。無段階の高さ調整が可能な昇降式の天板に、背面タップ収納、ヘッドホンフックと、ゲーミングデスクとしての機能に加えて、ウレタンフォーム素材のフットレストが付属する。リクライニングチェアと合わせれば、脚を投げ出した後継姿勢で、ゲームプレイやキーボード操作が可能だ。

サイズは幅120×奥行61.5×高さ72〜107cm、重さは約25kg、耐荷重は天板が約25kg、フットレストが約15kg、電源タップ収納が約5kg、ヘッドホンフックが約2kg。タンスのゲン本店ストアでの価格は24,800円。

「装着型拡張スペース」は、自身の体にテーブルクッションを装着して、キーボードを載せて使用するためのアイテム。ソファなどで足を延ばして作業する際にも役立つ。

サイズは幅54×奥行54×厚み9cm、タンスのゲン本店ストアでの価格は4,480円。

  • 「装着型拡張スペース」の利用イメージ