ライアットゲームズ内のパブリッシングレーベル『Riot Forge』は、シングルプレイヤー用ターン制RPG『ルインドキング：リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』および『BIT.TRIP』シリーズを開発したChoice Provisionsの新作リズム＆ランナーゲーム『ヘクステックメイヘム： リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』を2021年11月17日に発売した。

『ルインドキング：リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』は、アメコミ作家ジョー・マデュレイラ氏が率いるAirship Syndicate（『Battle Chasers:Nightwar』、『Darksiders Genesis』）がおくるシングルプレイ用ターン制RPG。プラットフォームは、Nintendo Switch、Xbox One、PlayStation 4（PS4）、PC（Steam、GOG.com、Epic Games Store）。価格は通常版が3,090円、デラックス版が4,100円。デラックス版には、各キャラクター用の「滅びのスキン」、「破滅のスターターパック」、追加アイテムが含まれる。今後は、PlayStation 5 （PS5）、およびXbox Series X|Sにおいても発売を予定する。

リリースから30日以内に『ルインドキング：リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』の通常版もしくはデラックス版を購入したプレイヤーは、ヤスオ専用のゲーム内武器「マナムネ」を獲得できる。

『ヘクステックメイヘム：リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』は、『BIT.TRIP』シリーズを生み出したChoice Provisionsによる新作リズム＆ランナーゲーム。プラットフォームは、Nintendo Switch、PC（Steam、GOG.com、Epic Games Store）。価格は1,019円。

また、Netflixモバイルアプリでも近日配信予定。Netflixメンバーシップに含まれているほか、追加料金やアプリ内課金は必要ない。

また、Riot Forgeは、今後リリース予定のタイトルの詳細も発表。Tequila Worksがおくる、行方知れずのヌヌの母親を探すべく、ヌヌとウィルンプが壮大な旅へと乗り出すシングルプレイ用アドベンチャーゲーム『ヌヌの唄：リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』をNintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One、PS4、PS5、PC（Steam、GOG.com、Epic Games Store）にて、2022年にリリースする予定だ。Double Stallionが手がける、時間操作の要素を採り入れたシングルプレイ用2Dアクションゲーム『コンバージェンス：リーグ・オブ・レジェンド・ストーリー』は、2022年のリリースを予定。さらに、Riot Forgeはデマーシア地域を舞台としたタイトルも今後リリース予定だという。