シー・エフ・デー販売は、4K解像度で144Hzの高速リフレッシュレート駆動に対応するGIGABYTEのゲーミングディスプレイ「AORUS FI32U」の取り扱いを発表した。11月上旬に発売予定で、価格はオープンプライス。メーカー想定売価は143,000円前後。

  • GIGABYTE「AORUS FI32U」

IPSパネルを採用し、4K解像度(3,840×2,160ドット)で144Hzの高速駆動に対応する31.5型ゲーミングディスプレイ。大画面ながら応答速度は1msと高速で、DCI-P3を90%カバーする高い色再現性も実現。DisplayHDR400認証を取得し、高コントラスト表示を行える。

映像入力端子はHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1で、複数のPCと利用する際にUSB機器を自動で切り替えられるKVM機能を搭載する。パネルはノングレアで、解像度は3,840×2,160ドット、応答速度は1ms(GTG)、リフレッシュレートは最大144Hz、輝度は350cd/平方メートル、コントラスト比は1,000:1。スタンドを含む本体サイズはW717.6×H598.3×D283mmで、重さは約7.7kg。