FFF SMART LIFE CONNECTEDは、アウトドアや災害時に活躍する、持ち運びやすい大容量ポータブル電源「FFF-PB120K1」を8月下旬より発売する。価格は49,800円。オプションとして、コンパクトなソーラーチャージャー「FFF-DCS1Q」も19,800円で同時発売する。

  • FFF、キャンプや非常時も役立つ大容量ポータブル電源とソーラーチャージャー

    FFF-PB120K1

FFF-PB120K1は、約30cm×20cm×10cmで4.6Kgと持ち運びやすいサイズに抑えながら、、大容量120,000mAhのリチウムイオン電池を搭載したポータブル電源。アウトドアでは、小型冷蔵庫やグランピングのシアター用、熱中症対策用の扇風機などの電源として長時間使用可能だ。参考までに、一般的な扇風機(35W)であれば約12.5時間の連続使用ができる。本体にLEDディスプレイを搭載しており、電池残量は一目でわかる。

AC(交流電源)モードでは、USBポートを3ポート、Type-C(USB)を2ポート、ACコンセントを2口搭載。DC(直流電源)にはシガーソケットも搭載しており、車載用冷蔵庫などの車載用電気製品にも利用できる。なお、ACアダプターのほか、カーチャージャー用のアダプターを同梱しているので、非常時に車から充電し、他の機器に電気を供給することもできる。

オプションとして提供するFFF-DCS1Qは、折り畳み式のソーラーパネルで、展開時には最大2mになるが、収納時は30cmまで折り畳むことができる。最大出力は60W、発電状況はLEDで確認でき、付属のカラビナでテントなどに広げて使うこともできる。ポータブル電源への充電のほか、USBポート出力も備えるので、直接スマートフォンやタブレットを接続して充電することもできる。

  • FFF-DCS1Q

  • 展開時のイメージ