LINEのリアクションとは?
LINEのトークでは、相手の投稿に顔文字のミニスタンプで「リアクション」を付けることができます。リアクションを示す「顔」のアイコンは6種類用意されていて、「いいね」や悲しみ、驚きなどの反応ができます。
リアクションは、メッセージを読んでどう思ったかを簡単に伝えたいとき、既読スルーしたと思われたくないときに便利です。
LINEでリアクションしても、相手には通知されない
リアクションは通常のスタンプと同じような使い方をしますが、相手に通知が送られないという違いがあります。通知が迷惑になりやすい大人数のグループや深夜の時間帯での反応に向いています。
LINEでリアクションする方法(使い方)
LINEでリアクションを使うには、トークルームで反応したいメッセージを長押しします。すると、メニューボックスの下に6種類の顔アイコンが表示されるので、使いたい顔アイコンを選んで送信します。リアクションできるのは、元のメッセージが送信されてから7日以内です。
すでにリアクションが付いたメッセージに自分もリアクションする方法
グループトークでは、すでに誰かがリアクションを付けていることもあります。そんなときは、リアクションの横にあるアイコンから自分もリアクションすることができます。
写真や画像にリアクションする方法
写真や画像にも長押しからリアクションができます。また、写真や画像をタップして大きく表示した場合は、左下の顔アイコンからリアクションを付ける方法もあります。
動画は個別表示(拡大表示)からリアクションができないため、長押しでリアクションしましょう。
リアクションを取り消す(削除する)方法、変更する方法
リアクションしたもののやっぱりスタンプで返信したいときは、リアクションを取り消すことができます。また、違うリアクションを選んでしまったときも、リアクションを変更できます。リアクションを取消、変更できるのは、元のメッセージが送信されてから7日以内です。
誰がリアクションしたか確認する方法
すでにリアクションされているとき、誰がどんなリアクションをしたか確認できます。自分のメッセージはもちろん、他人のメッセージでも見られます。
LINEのリアクションに付く「顔」はどんな意味?
LINEのリアクションには6種類のアイコン(顔文字ミニスタンプ)が使用されています。各アイコンの意味は明確に定義されていませんが、筆者なりにどういう意味で使われているか整理してみました。
リアクションの意味については、下記の関連記事でより詳しく説明しているので、合わせて参照してください。
LINEでリアクションできないときの原因は?
LINEでリアクションできるのは、元のメッセージが投稿されてから7日以内に限られます。7日前よりも過去に投稿されたメッセージに対しては、別途メッセージやスタンプ、メンションを送るなどして、思いを伝えましょう。