スマホを新しく買い替えたりなどして、Twitterに再ログインする場合には、ユーザー名とパスワードを入力する必要があります。しかし、アカウント名は覚えていても、ユーザー名となると記憶にない人も多いのでは? この記事では、ユーザー名を忘れた際の対処法を紹介します。
Twitterのユーザー名を忘れた時の解決策
Twitterのログインには「アカウント名」ではなく、「ユーザー名」を使用します。Twitterのユーザー名を忘れて、ログインできない状態になったものの、パスワードだけは覚えている場合、その対処方法は5つあります。
- メールアドレスや電話番号でログインする
- アカウント名で検索する
- フォロー・フォロワー経由で調べる
- 友人経由で特定する
- 連携している他のアプリから調べる
以下、各方法を順に説明していきます。
メールアドレス・電話番号によるログイン
Twitterアカウントを新規開設した際に、「メールアドレス」もしくは「電話番号」を登録しているはずです。いずれかをユーザー名の代わりに入力することで、Twitterにログインできます。
「アカウント名」から「ユーザー名」を検索する
登録したメールアドレスや電話番号が記憶になかったり、入力しても「登録の内容と異なっている」というメッセージが出た場合は、Twitterで「アカウント名」を検索して、「ユーザー名」を特定する手段があります。今回は手順の解説にAndroidスマートフォンを使用していますが、iPhoneでも同じ操作です。
フォロー・フォロワー経由で調べる
フォローしている人やフォロワー経由で自分のアカウントを探す方法もあります。自分がフォローしているアカウントの「フォロワー」一覧、あるいはフォローされているアカウントの「フォロー中」一覧から自分のアカウントを探し出せば、ユーザー名も特定できます。
友人に調べてもらう
Twitter以外の方法で連絡を取れる友人がいる場合、その友人にユーザー名を教えてもらうのもひとつの方法です。プロフィールページのスクリーンショットを送ってもらうなどして、自身のユーザー名を確認しましょう。
Instagramなど連携アプリから調べる
InstagramやTikTok、ツイキャスなどほかのSNSやライブ配信アプリをTwitterと連携させているなら、各アプリのアカウント設定画面を開いてみましょう。中には、連携したTwitterアカウントのユーザー名が表示されている場合があります。
ユーザー名とパスワードの両方がわからない場合
ユーザー名とパスワードの両方を忘れてしまっても、あきらめる必要はありません。まだなおTwitterにログインする方法はあります。
「パスワードを忘れた場合はこちら」からアカウントを探す
ユーザー名もパスワードも不明という場合は、パスワードリセットフォームにメールアドレスか電話番号を入力することで、新しいパスワードを設定できます。手順の説明にはAndroidスマホを使用しています。iPhoneでも操作はほぼ同様です。
まとめ
Twitterのユーザー名を忘れたときの対処法を紹介してきました。ユーザー名はアカウント名に比べて、記憶に薄く思い出しにくいもの。ユーザー名をうっかり忘れても、この記事で解説した方法で再ログインできる可能性はあります。あきらめずにチャレンジしてください。