A-Stageは5月中旬に、「二人暮らしにちょうど良い」を掲げる調理家電の新製品として、単機能電子レンジ「DRF-S18HFA」と、4合炊き炊飯器「GRC-H40」の新色を発売する。価格はオープン、推定市場価格は電子レンジが13,000円前後、炊飯器が8,000円前後。

  • ホワイト

  • ブラック

  • 単機能電子レンジ「DRF-S18HFA」

単機能電子レンジのDRF-S18HFAは、ホワイトとブラックの2色を用意。容量が18Lの庫内は、左右と奥を汚れが目立ちにくいダークグレーでまとめ、下部はお手入れが楽なフラットテーブルとなっている。出力は、120W、300W、550W(50Hz)または700W(60Hz)の3段階。最大加熱時間は30分、加熱モードは、あたため、解凍、飲み物。前面にパネルには時刻も表示でき、操作を制限するチャイルドロック機能もある。

本体サイズはW457×D388×H272mm、庫内サイズはW315×D329×H195mm、重さは約14kg。電源コード長は約1.4m。

  • マイコン式4合炊き炊飯器「GRC-H40」(ホワイト)

  • ブラック

  • レッド

マイコン式4合炊き炊飯器のGRC-H40は、ブラック、レッド、ホワイト(新色)を用意。いずれのカラーも、白いご飯が似合う和をイメージしている。厚さ2.8mmのアルミ製内釜はフッ素コーティングで洗いやすく、内釡、内ぶた、蒸気口は丸洗いが可能。

炊飯メニューは、白米、玄米、急速、おかゆの4種類。加えて、煮込み、ケーキ、ヨーグルト、温泉卵というメニューも用意している。炊き上がったご飯の保温は24時間まで。

本体サイズはW240×D290×H200mm、重さは約2.5kg。付属品は、しゃもじ、計量カップ、電源コード(約1.5m)、取扱説明書(保証書付き)。