ユニットコムが運営するPCショップ「パソコン工房」では、第11世代Intel Coreプロセッサ発売に伴い。新しいPCパーツへの買い替え支援キャンペーンをスタート。ユーザー所有のPCパーツを2種類以上まとめて売ることで、買取金額を15%アップする「まとめて買取増額キャンペーン」を実施中だ。全国のパソコン工房店頭か、宅配買取で受け付ける。期間は2021年4月30日まで。

対象となるPCパーツは、CPU、マザーボード、グラフィックカード、メモリの4種類。これらのうち2種類以上の買い取り査定でキャンペーン対象となる。「2種類以上」なので、たとえばCPU×2個だとキャンペーン対象にならない。また、光学ドライブや電源といったパーツも買い取りに含めることはできるが、これらのパーツはキャンペーン対象外。HDDやSSDといった記憶媒体の単品買い取りは行っていない。

■具体例
・CPU×1、マザーボード×1、光学ドライブ×1(CPU×1とマザーボード×1が15%増額対象)
・CPU×1、マザーボード×1、メモリ×2(CPU×1、マザーボード×1、メモリ×2が15%増額対象)

各パーツの買い取り上限金額は、パソコン工房のWebサイトで確認できる(表示される買取上限価格はキャンペーン適用前のもの)。