シャープは、19V型からの液晶テレビ「AQUOS DE」シリーズを2月13日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は32V型「2T-C32DE」が53,000円前後など。カラーはブラックとホワイトの2色。
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32V型「2T-C32DE」(ホワイト)
ラインナップ・店頭予想価格
- 19V型「2T-C19DE」(1,366×768ドット)：39,000円前後
- 22V型「2T-C22DE」(フルHD)：42,000円前後
- 24V型「2T-C24DE」(1,366×768ドット)：45,000円前後
- 32V型「2T-C32DE」(1,366×768ドット)：53,000円前後
1,366×768ドットの液晶パネル(22V型のみフルHD/1,920×1,080ドット)と、地上/BS/110度CSデジタルのダブルチューナを備え、別売USB HDDへの裏番組録画もできるプライベートサイズのテレビ。「AE1シリーズ」、「ADシリーズ」の後継機種で、音抜けの良い「音声くっきり構造」を採用。スピーカー開口部に音を前面に届けるリフレクター構造を採用して、聞き取りやすくクリアな音声を実現するほか、リモコンの「くっきり」ボタンを押すと高音や低音を調整し、人の声を聞き取りやすくする。
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24V型「2T-C24DE」(ブラック)
32V型のみ直下型LEDバックライトを備え、画面全体を均一に明るくし、色鮮やかでクリアな映像を再現する。また、22V型はフルHDパネルを備え、パソコンなどとHDMIで接続してテレワーク用のPCモニターとして使えることもアピールしている。
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22V型「2T-C22DE」(ホワイト)。フルHDパネルを備えている
リモコンの番組検索ボタンを使って一発で検索方法を選べるほか、人名や番組カテゴリなどで絞り込み検索が行える。また、ネットワーク機能を備え、ホームネットワーク内にあるAQUOSブルーレイや、AQUOSに接続したUSB HDDの録画番組再生を楽しめる機能を搭載。対応するAQUOSブルーレイと接続することで、今見ている番組を自動で最大90分一時的に録画する「AQUOSタイムシフト機能」も利用できる。
USB端子を2系統備え、録画用の外付けHDDを接続していても、2つ目の端子にAQUOSサウンドパートナー(ネックバンド型ワイヤレススピーカー)のBluetooth送信機を接続したり、各種ストリーミングデバイスへの電源供給用として利用できる。
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19V型「2T-C19DE」(ブラック)
HDMI 2系統は1080p(24/30/60Hz)入力に対応し、HDMI入力1のみARC(オーディオリターンチャンネル)にも対応。AV入力端子とヘッドホン出力端子、LAN端子も備える。スピーカーはフルレンジ2基で、デジタルアンプを搭載。出力は32V型が5W×2ch、19/22/24V型が3W×2ch。
消費電力と年間消費電力量は、32型が約65W、39kWh/年、24V型が約42W、32kWh/年、22V型が約43W、37kWh/年、19V型が約35W、27kWh/年。
スタンドを含む本体サイズ(幅×奥行き×高さ)と重さは、32型が73×12.9×45.7cm/約5.4kg、24V型が55.8×10.6×36cm/約4.5kg、22V型が50.8×10.6×33.2cm/約4kg、19V型が44.3×10.6×29.4cm/約3.1kg。mini B-CASカードやリモコンなどが付属する。
