ソフトバンクとウィルコム沖縄は、新型コロナウイルス感染症の影響の拡大に伴い、同社サービスの利用料金の支払いを期限までに行うことが困難なユーザーから申し出があった場合、2021年3月31日まで支払期限を延長すると発表した。

対象サービスは、ソフトバンクの移動通信サービス、「SoftBank 光」「SoftBank Air」「Yahoo! BB」「SoftBank ブロードバンド サービス」「ODN」などのインターネット接続サービス、「おうちのでんわ」「おとくライン」などの固定電話サービス、“ワイモバイル”のサービス、「ソフトバンクでんき」の各種サービス。

申し出の受付開始は2021年1月22日正午から。新型コロナウイルス感染症の今後の影響次第では、2021年3月末日以降の支払期限の延長についても検討するという。期限をさらに延長する場合、ウェブサイトなどで告知される。