TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは12月10日、初音ミクとユナイトボードがコラボレーションしたダンボール構造体の家具3モデルを発売した。ツクモネットショップならびにツクモ店舗で受注販売を開始している。
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初音ミク×ユナイトボードのコラボ家具が登場
KODOMO基地 初音ミクver
「KODOMO基地 初音ミクver」は、2019年開催の「マジカルミライ 2019」のツクモブースで展示していたのと同じもの。価格は125,000円（以下、税込）。
単体でも使用可能な「デスク」と「おもちゃラック」を、もぐり戸とパーティションでつなぐことで、たたみ一畳分の特別空間を作れる。丸い穴のもぐり戸をくぐると、荷物を置けるラックがあり、その反対側には幅900mm×奥行き450mmの机を設置している。
全体に、イラストレーターへちま氏の描き下ろしイラストを使用した初音ミク特別仕様で、もぐり戸穴サイズの「ミクシルエットパネル」も付属。天板の耐荷重は約30kgで、本体サイズはW900×D1,800×H1,200mm、重さはデスクが13kg、おもちゃラックが10kg、パーティションが4kg、もぐり戸が2kg。
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KODOMO基地 初音ミクver
初音ミクデスク
「初音ミクデスク」は、「東京ゲームショウ 2019」のツクモブースで展示していたものを改良した製品。価格は49,000円。
改良ポイントは、机に座った時に初音ミクのイラストが正面にくるようになっている点。外側にはSDの初音ミクのイラストをあしらっている。デスク天板と、A4ファイルが縦に入るラックで構成されたシステムデスクで、天板は床から700mmの高さに配置。デスクワークやPC作業を行うのに適している。
天板の下には、2口のAC差込口がついたOAタップが付属する。天板の耐荷重は約30kgで、本体サイズはW900×D450×H1,500mm、重さは13.5kg。
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初音ミクデスク
初音ミクラック
初音ミクラックは、今回初出となる製品。価格は54,000円。全面に初音ミクのイラストを使用し、「初音ミクデスク」と並べて使用できるように幅と高さをと同じ寸法に合わせている。
格段の棚の高さは370mmで、最上段は上部がオープンとなっており大きい棚に入らないサイズのものを配置できる。天板の耐荷重は約30kgで、本体サイズはW900×D400×H1,500mm、重さは15kg。
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初音ミクラック
