コンカーは7月21日、アスタリストが提供するiPaaSを通じ、LINE Payが提供する「LINE Pay」上での経費精算代金の受け取りが可能になったと発表した。

コンカーでは、「ビジネスキャッシュレス構想」を掲げ、QRコード決済や交通系ICカードといったさまざまなサービスや決済手段とのデータ連携や、関連法の整備に向けた働きかけといった取り組みを通して、経費精算の手間を削減し、ビジネスパーソンの利便性や生産性の向上、企業のガバナンス強化を目指している。

  • サービス概要

今回、コンカーの経費精算・管理クラウド「Concur Expense」を使って申請された経費精算の払い戻し代金を、アスタリストが提供するiPaaS「ActRecipe」を通じ、「LINE Pay」上で受け取ることが可能になった。

これにより、従来は主に銀行口座に入金されていた経費精算代金の払い戻し先の選択肢が増え、企業ならびにユーザーの利便性向上につながるとしている。

なお、「Concur Expense」と「LINE Pay」の決済データ連携については、2020年内対応に向けて準備を進めているとのことだ。