SteelSeriesは6月10日、ゲーム「Counter-Strike: Global Offensive」(CS:GO)に登場するレジェンダリースキン「Neon Rider」をモチーフにデザインしたゲーミングマウス「Sensei Ten Neon Rider Edition」、マウスパッド「QcK L Neon Rider Edition」、および「QcK Prism XL Neon Rider Edition」を発表した。6月26日に発売する。
店頭予想価格は、Sensei Ten Neon Rider Editionが9,600円前後、QcK L Neon Rider Editionが2,500円前後、QcK Prism XL Neon Rider Editionが8,400円前後(いずれも税別)。
Sensei Ten Neon Rider Edition
「Sensei Ten Neon Rider Edition」は、最大18,000CPI、450IPSのトラッキング速度と、オプティカルセンサーTrueMove Proを採用したゲーミングマウス。クイックフリックやマウスを傾けて着地させる際のトラッキングを安定化するチルトトラッキングを搭載する。数量限定で販売され、すべてのマウスは固有のシリアルナンバーが与えられる。
本体サイズはW68×D39×H126mm、重さは92g。ボタン数は8で、インタフェースはUSB(有線)、ケーブル長は2m。最大加速は50G、IPSは450(SteelSeries QcK 使用時)。ポーリングレートは 1,000Hz(1ms)。対応OSはWindows 7以降、Mac OS X 10.12以降。価格は9,600円(税別)。
QcK L Neon Rider Edition
「QcK L Neon Rider Edition」は、450×400×2mmのサイズに、Neon Riderスキンのデザインがあしらわれたマウスパッド。高い糸密度を持つ独自のマイクロウーブンクロスにより優れたマウスコントロールを実現するという。耐久性も高く、洗濯も可能。価格は2,500円(税別)。
QcK Prism XL Neon Rider Edition
「QcK Prism XL Neon Rider Edition」は、900×300×4mmのサイズと、上下2ゾーンのRGBイルミネーションを搭載した横長マウスパッド。こちらも表面素材にマイクロウーブンクロスを採用する。
同社ユーティリティ「SteelSeries Engine 3」と組み合わせることで、ゲームイベントのイルミネーション通知と、同じPCに接続されたほかのSteelSeries製品と同期したイルミネーションをセットアップ可能。ケーブル長は1.8mで、Windows / Macに対応。価格は8,400円(税別)。