ヨドバシカメラは、新宿西口本店やマルチメディアAkibaなど、関東圏を中心とする16店舗について、4月14日から当面の間、一時休業すると発表した。
4月14日から当面の間、一時休業となる店舗は、新宿西口本店、新宿東口、マルチメディアAkiba、横浜、京急上大岡、さいたま新都心駅前店、千葉店、梅田、博多など計16店舗。ネットで注文済みの商品や、修理完了品、DPEの受け取りは可能だという。
札幌と仙台、郡山、宇都宮、新潟駅前店、京都、名古屋松坂屋店の7店舗については当面、19時までの短縮営業となる。
営業時間は店舗によって異なるほか、今後変更の可能性もあるため、詳しくは公式サイトのお知らせページや、ヨドバシカメラの公式Twitterなどをチェックしてほしい。
【一部店舗 一時休業のお知らせ】
— ヨドバシカメラ【公式】 (@Yodobashi_X) April 13, 2020
4/14(火)より一部店舗の営業を一時休業とさせていただきます。
国や都道府県の要請等により、今後さらに変更する場合がございます。
ご自宅でゆっくりとお買い物が楽しめるヨドバシ・ドット・コムのご利用をお願いいたします。
詳しくは→https://t.co/P02rIGcdr9
なおヨドバシカメラは4月9日、マルチメディア横浜店で3月末まで活動していたメーカーからの販売促進員1人について、PCR検査で新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表。
同売り場と同店における感染者の行動歴や、感染者との濃厚接触者の調査、濃厚接触の可能性のある同店従業員と、同店の長時間滞在者への2週間の自宅待機指示・要請、健康状態の経過確認を実施している。