カシオ計算機は2月26日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の新モデルとなる「GBD-H1000」を発表した。心拍計とGPS機能を内蔵することが大きな特徴だ。カラーが異なる4モデルを用意し、4月24日に発売する。税込価格は55,000円だ。

  • G-SHOCK GBD-H1000-1A7(ブラック×ホワイト)

    G-SHOCK GBD-H1000-1A7(ブラック×ホワイト)

GBD-H1000のフェイスは、ほぼ全面が高精細・高コントラストのMIP(Memory In Pixel)液晶。これは外光を利用して画面を表示する反射型液晶の一種で、優れた低消費電力性能を持つ。「ガワ」はG-SHOCKそのものだが、フェイスだけ見るとこれまでのG-SHOCKとはうって変わり、新しい世代のG-SHOCKといえるだろう。

  • G-SHOCK GBD-H1000-1(オールブラック)

    GBD-H1000-1
    (オールブラック)

  • G-SHOCK GBD-H1000-4(レッド)

    GBD-H1000-4
    (レッド)

  • G-SHOCK GBD-H1000-8(ブラック×レッド)

    GBD-H1000-8
    (ブラック×レッド)

心拍計には光学式センサーを用い、手首の血管から血流量の変化をとらえて心拍数を計測する。加えて、方位、気圧・高度、温度を計測するトリプルセンサー、歩数や移動距離を計測する加速度センサー、位置情報を取得するGPS機能を搭載。

これらセンサーから得たデータは、GBD-H1000とBluetoothでつないだスマートフォンの専用アプリによって分析され、心肺能力の指標などをGBD-H1000のフェイスに表示する。専用アプリは、消費カロリーや移動軌跡といった計測データの履歴管理、トレーニング機能、フィットネス機能なども備える。

GBD-H1000本体はベゼル形状を工夫し、運動しているときに手元を見ずにボタンを操作しやすくした。ボタンには滑り止めを施している。また、手首への装着性とフィット感、手の甲への干渉にも配慮。ソフトウレタンバンドや、ゆるやかにカーブしたバックカバーを採用した。

電源は内蔵バッテリーとUSB充電だが、日常的な使用の電力はソーラー充電でカバー。内蔵バッテリーによる駆動時間は、トレーニングモード(GPS連続計測)と心拍計測機能を使った場合で最大約14時間、時刻モード(歩数計測と通知機能含む)で約12カ月だ。

  • GBD-H1000のおもな仕様(クリックで全体表示)