アンカー・ジャパンは、映画『スター・ウォーズ』に登場するR2-D2をデザインしたプロジェクター「Anker Nebula Capsule II R2-D2 Edition」を1月31日に発売する。1,138個の数量限定モデルで、公式オンラインストアとリアル店舗の「Anker Store」で販売する。税込価格は79,800円。
既存のアンカー製モバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule」(税込59,800円)の外装に、R2-D2のデザインを施したモデル。起動音にはおなじみのR2-D2ボイスを採用しており、「『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の冒頭でR2-D2がオビ=ワン・ケノービにレイア姫のメッセージを届けるシーンを彷彿とさせる仕様」としている。
付属のシリアルナンバー入りトラベルケースや製品パッケージにも、スター・ウォーズオリジナルデザインを施した。
Android TV 9.0や無線LAN機能を搭載し、単体でストリーミング映像を再生可能。YouTubeやAmazon Prime Video、Netflixなどのアプリが使用できるほか、ディズニーデラックスのサービス「Disney THEATER(ディズニー・シアター)」アプリ(プリインストール)を使ってスター・ウォーズの映画やテレビシリーズなども楽しめる。Disney THEATERの映像を楽しむには月額700円(税別)が必要。
プロジェクター本体には720pのDLPを搭載。最大100型までの投写が可能で、オートフォーカス機能により投写した映像のピントや傾きを自動で調整する。明るさは200 ANSIルーメン。
インタフェースは無線LAN機能のほか、HDMIやBluetooth 4.0、USB×2(Type-A×1、Type-C×1)を搭載。Scan-Speakが設計したスピーカーを内蔵し、出力は8W。外形寸法は80×150mm(直径×高さ)、重さは約740g。Power Delivery 対応USB充電器やリモコン、2枚のオリジナルポストカードなどが付属する。