ディラックは12月17日、台湾SilverStone製のミドルタワーPCケース「SETA A1」シリーズを発表した。ローズゴールド、チタニウムブラック、シルバー/ブラックの3色を用意。12月19日から発売する。店頭予想価格は16,980円前後（税別）。
ミドルタワーPCケース「SETA A1」シリーズ
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ローズゴールド
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チタニウムブラック
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シルバー/ブラック
アルミ板の削り出しによる、曲線デザインのフロントパネルを採用。前面に装備するアドレッサブルRGBライティングによって、フロントパネルの上下から淡い光が漏れ出るように発光する。側面パネルは強化ガラス製。グラフィックスカードの縦向き配置が可能なので、内部パーツのライティング効果を柔軟に工夫できる。
標準搭載のファンは、前面に200mm×2基、背面に120mm×1基。搭載可能なファン数は、前面に120mm×3基（140mm×2基）、背面に120mm×1基、上面に120mm×2基まで。水冷ラジエターは、前面に最大360mm、背面に最大120mm、上面に最大240mmのものを装着できる。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×4基。HDDケージは着脱式。
そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基+2基（縦置き）、拡張カードスペースが長さ約358mmまで、搭載CPUクーラーの高さが175mmまで、電源ユニットの奥行きが200mmまで（HDDケージ取り外し時）。外部インタフェース類はUSB 3.1 Type-C×1基、USB 3.0×2基、オーディオ（TRRS）。本体サイズはW225×D432×H470mm、重さは約8.6kg。対応フォームファクタはATX、マイクロATX、Mini-ITX。
