KDDIが10月10日に発表した秋冬スマホの新製品、サムスン電子やシャープなどのメーカーからも実力派が続々と登場します。

Galaxy Note10+ SCV45(サムスン電子)

画面占有率94%以上という6.8インチの有機ELパネルを搭載する「Galaxy Note10+」は、スタイラス「Sペン」での操作を特徴とするサムスン電子の高性能スマートフォン。グローバルモデルでは、6.3インチ画面の「Galaxy Note10」もラインアップされますが、auからは大画面モデルのNote10+のみ登場します。販売価格は税込み11万円台の見込み。

特徴的なのが背面カメラ。Note10+の背面カメラは超広角・広角・望遠のトリプルカメラですが、さらに深度測定用カメラ(ToF)を搭載しており、背景ボケといった撮影機能の精度が向上しています。動画にも背景ぼかしなどの特殊効果機能を施せる「ライブフォーカス撮影」が可能になりました。

写真撮影では、写真家が監修した撮影の基本ルールと、1億枚以上の写真を分析した機械学習の成果を反映させ、撮影時に理想的な構図を表示する機能も追加されました。動画撮影では、被写体にズームするとズームした方向の音に絞って音声録音をする「オーディオズーム」機能も新たに搭載しています。

Sペンは、新たにジャイロセンサーと加速度センサーを搭載し、ペンの動きを検知できるようになりました。新搭載の「エアアクション」機能では、Sペンを上下左右に振ったり、円を描いたりすることで、カメラのモード切替やズームといったジェスチャー操作に対応しました。YouTubeアプリでは、音量変更や早送りなどの操作も可能です。手書きした文字をテキスト化する機能も進化しています。

販売開始は10月18日。Galaxy Note10+を予約・購入のうえ専用Webサイトから応募すると、全員にワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」をプレゼントするキャンペーンが実施されます。予約期限は発売日前日で、対象購入期間は10月31日まで。

  • スタイラス「Sペン」の存在が特徴的なサムスン電子の高性能スマートフォン「Galaxy Note10+」。販売価格は税込み11万円台の見込み

  • カラーバリエーションは、上のオーラグローとオーラブラックの2色を用意

  • OS:Android 9 Pie
  • ディスプレイ:約6.8インチ/Quad HD+ /Dynamic AMOLED
  • メインカメラ:約1,600万画素/約1,200万画素/約1,200万画素/深度測位カメラ(ToF)
  • サブカメラ:約1,000万画素
  • バッテリー容量:4,300mAh
  • メモリー:256GB(ROM)/12GB(RAM)
  • 外部ストレージ:microSDXC(最大1TB)
  • 本体サイズ:約77(W)×162(H)×7.9(D)mm
  • 重さ:約197g

AQUOS zero2 SHV47(シャープ)

約6.4インチの有機ELディスプレイを搭載した、シャープのフラッグシップスマホ「AQUOS zero2」。画面の描画回数を従来の倍となる毎秒120回としたほか、残像を低減するため各フレーム間に黒画面を挿入することで、従来比4倍となる毎秒240回の高速表示が可能。タッチパネルの反応速度も高めており、特に動きの速いゲームを快適に楽しめるようにした。

バッテリーは3,130mAh容量ながら、本体重量は140g台と軽く仕上げた。AQUOSシリーズ初の画面内指紋センサーを搭載し、見た目もすっきりとしている。

販売開始は2020年1月下旬以降。販売価格は未定。

  • AQUOSシリーズのフラッグシップモデル「AQUOS zero2」。ゲーミングスマホ並みの表示性能や操作性を持つとしている。販売価格は未定

  • カラーバリエーションは、上のアストロブラックとミスティホワイトの2色を用意

  • OS:Android 10
  • ディスプレイ:約6.4インチ/FHD+/OLED
  • メインカメラ:約2,010万画素/約1,220万画素
  • サブカメラ :約800万画素
  • バッテリー容量:3,130mAh
  • メモリー:256GB(ROM)/8GB(RAM)
  • 外部ストレージ:なし
  • 本体サイズ:約74(W)×158(H)×8.8(D)mm(暫定値)
  • 重さ:140g台(暫定値)

AQUOS sense3 plus サウンド SHV46(シャープ)

迫力のある映像やサウンドを楽しむことを強化した中級機。画面は約6.0インチのIGZO液晶で、写真や動画をリアルかつ色鮮やかに楽しめる「リッチカラーテクノロジーモバイル」を搭載。

音響面はDolby Atmosに対応したステレオスピーカーにより、家の中などではイヤホンがなくても臨場感のあるサウンドが楽しめる。PioneerブランドのaptX HD対応のワイヤレスイヤホン「C7wireless Special Edition」も標準で付属する。バッテリー容量は、AQUOS史上最大となる4,000mAh。

販売開始は12月中旬以降。販売価格は税込み4万円台の見込み。

  • 映像やサウンドにこだわった中級機「AQUOS sense3 plus サウンド」。販売価格は税込み4万円台の見込み

  • カラーバリエーションは、上のクラッシィブルーとホワイトの2色を用意

  • OS:Android 9 Pie
  • ディスプレイ:約6.0インチ/FHD+/IGZO
  • メインカメラ:約1,220万画素/約1,310万画素
  • サブカメラ:約800万画素
  • バッテリー容量:4,000mAh(暫定値)
  • メモリー:64GB(ROM)/6GB(RAM)
  • 外部ストレージ:microSDXC(最大512GB)
  • 本体サイズ:約75(W)×160(H)×8.7(D)mm(暫定値)
  • 重さ:約175g(暫定値)