ASUS JAPANは9月11日、ゲーミングデスクトップPCの新製品として、3製品7モデルを発表した。9月20日より発売する。

ROG Strix GL12CX

  • ROG Strix GL12CX
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オリジナル水冷クーラーを内蔵するゲーミングデスクトップPC。税別価格は249,800円。負荷が高いゲームを長時間プレイしても、熱による処理能力の低下が起きにくいとしている。ホットスワップ対応のSSDトレイを標準で搭載。2.5インチSSDを、電源を切らずに抜き差し可能。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-9700K(3.6GHz)、チップセットがIntel Z390、メモリがDDR4-2666 16GB、ストレージが1TB NVMe SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2060(6GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。

ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1。インタフェースは、USB 3.1 Type-A Gen2×2、USB 3.0×6、USB 2.0×4、HDMI×2、DisplayPort×2など。本体サイズはW179×D400×H1456mm、重さは約11kg。

ROG Strix GL10DH

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コンパクトサイズのゲーミングデスクトップPC。AMD Ryzen 7 3800X(3.9GHz)とNVIDIA GeForce RTX 2070(8GB)を搭載するモデルと、AMD Ryzen 7 3700X(3.6GHz)とNVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER(8GB)を搭載するモデルの2製品を用意する。税別価格は前者で222,000円

PCの内部は、CPUとグラフィックスカードを搭載する上部エリアと、電源ユニットとストレージを搭載する下部エリアに分割しており、熱源を分けることでPC内部を効率良く冷却する。

そのほか主な仕様は、チップセットがAMD B450、メモリがDDR4-2666 16GB、ストレージが512GB NVMe SSD。OSはWindows 10 Home 64bit。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 5.0。インタフェースは、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.1 Type-A Gen2×2、USB 3.0×6など。本体サイズはW180×D430×H1428mm、重さは約8.5kg。

ROG Strix GL10CS

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4モデルから選べるゲーミングデスクトップPC。ラインナップは、Intel Core i7-9700K(3.6GHz)搭載モデルとIntel Core i5-9400KF(2.9GHz)搭載モデルの2製品に、それぞれにNVIDIA GeForce GTX 1660 Ti(6GB)搭載モデルと、NVIDIA GeForce GTX 1650(4GB)搭載モデルが用意されている。税別価格は139,800円から。

上下分割式のエアフローシステムを搭載し、ケース前面にはLEDを装備。自分の好みにあわせて自由に色や光り方を設定できる。

そのほか主な仕様は、チップセットがIntel B360、メモリがDDR4-2666 16GB、ストレージが512GB NVMe SSD+1TB HDD。OSはWindows 10 Home 64bit。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1。インタフェースは、USB 3.0×4、USB 2.0×2など。本体サイズはW180×D430×H1428mm、重さは約8kg。