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Square公式Webサイト

三井住友カード、VJA、Squareの3社は30日、VJA加盟の地域金融機関を通じた「Square」の普及・推進体制の構築を発表した。 スマートな四角い決済端末をスマホやタブレットに接続した手軽環境でカード決済を行える「Square」。三井住友カードは、2012年に米Squareに出資、2013年には日本でサービスを開始し、中小事業者のキャッシュレス対応を推進しているが、今年の3月には端末の無償提供や決済手数料の無料キャンペーンを展開するなど提携を強化。新規Square加盟店を増加させている。

今回、Visaカード発行企業のアソシエーションであるVJAに加盟する地域金融機関がSquareの加盟店獲得代理店が新たに加わることで、ほぼ全ての都道府県エリアをカバーする体制を整えたことを発表。Squareの全国での普及・推進を通じて、更なるキャッシュレスの裾野拡大を目指す。

「Square」は、アカウントの作成、カード決済の有効化、無料アプリとSquare ReaderをiOS/Android対応のスマホやタブレットに接続、という3ステップでクレジットカードの決済が可能になる。